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お知らせ&スタッフブログ

お知らせ

2026.09.25

3Dプリンターで製作現場の治具を作ってみました!

こんにちは、営業部です。最近は雨が多く大変な気候ですが、体調は如何でしょうか?インフルエンザは流行っていると聞きビックリしている我々です。

今日は弊社で最近取り組んでいる事を紹介致します。

製造現場では、「もう少し作業しやすくできないかな?」「こんな治具があったら便利なのに」と感じることがよくあります。

しかし、ちょっとした治具を外注すると、図面作成・見積り・発注・製作と時間も費用もかかってしまいます。

そこで今回、3Dプリンターを活用して、現場で使う治具を自社で製作してみました!

【写真:Bambu Lab 3Dプリンター】

今回使用しているのは、Bambu Labの3Dプリンターです。

3Dプリンターの良いところは、アイデアをすぐに形にできること。

「まず作ってみる」
「実際に使ってみる」
「使いにくいところを直す」
「もう一度作る」

このサイクルを自社でスピーディーに行えるようになりました。

電線の巻き取り治具を製作

【写真:青色の巻き取り治具】

こちらは、電線を巻き取るために製作した治具です。

電線を一定の形にまとめやすくすることで、作業性の向上を狙っています。

市販品を探す方法もありますが、3Dプリンターなら、現場に合わせて直径・高さ・厚みなどを自由に設計できます。

実際に使ってみて、

「もう少し大きくしたい」
「ここを厚くしたい」
「電線が落ちないようにしたい」

といった要望が出ても、3Dデータを修正して再製作できます。

これが3Dプリンターならではの大きなメリットです。

ナットを手で回すための治具も製作

【写真:赤色のナット回し治具】

こちらは、ナットを手で回しやすくするための治具です。

中央部分をナットに合わせた形状にし、外周には指が掛かりやすいように凹凸を付けています。

小さな治具ですが、こうした「ちょっとした作業のやりにくさ」を改善することが、製造現場ではとても重要だと考えています。

1回の作業では数秒の違いでも、同じ作業を何十回、何百回と繰り返せば、大きな差になります。

また、作業者の負担軽減や作業品質の安定にもつながります。

「こんなの欲しい」を自分たちで形にする

3Dプリンターを導入して感じているのは、単に部品を作れること以上に、

「現場のアイデアをすぐに試せる」

ことの面白さです。

今までは「こんな治具があったら便利だね」で終わっていたアイデアも、3Dプリンターなら実際に形にして確認できます。

作って、使って、改善する。

この繰り返しによって、少しずつ作業効率・品質・安全性を高めていくことができます。

これからも3Dプリンターを活用しながら、製造現場の「ちょっと困った」を解決する治具をどんどん製作していきたいと思います。

次回は、また新しく製作した治具や、実際に使ってみて改善したポイントなどもご紹介していきます!

小さな改善から、より良いものづくりへ。

これからも現場のアイデアを形にしていきます。

千年エンジニアリング株式会社

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